ODM
like-itのODM
メーカーとして培ってきた長年の経験を活かしてお客様の製品開発を一括代行いたします。
製品自体の開発マネジメントはもちろんのこと、
当社のリソースを使って市場調査、知的財産権管理、パッケージデザイン、製品撮影など
製品まわりのお手伝いまで一貫して承っています。
使う人や使う時を考えてデザインすること、
用途にあったデザインをすることで長く使うことができるものづくりを目指しています。
こんなお悩みいただいています
株式会社A社様
ライクイットの既存製品を色やパッケージを変えてPB製品として販売したいのですが可能でしょうか?
ライクイット 御条件にあわせてお見積もりを作成させていただきます。 PB製品用のパッケージの制作や撮影なども併せてご依頼いただけます。
株式会社B社様
新しくブランドを立ち上げたいのですが、キッチン用品でデザイン性が高いブランドのコアになる製品を開発できないでしょうか?
製品開発をしたことがないのですが、デザインや量産など全部お任せすることはできいますか?
ライクイット
製品開発を一貫してお任せいただけます。
一度、ヒアリングさせていただき、企画提案やプロジェクト全体でかかる費用についても概算見積もりを出させていただきます。
また製品の開発において部品が必要な場合は、弊社保有のパーツを流用することで開発コストを抑えることができます。
株式会社C社様
デザインや企画構想を持っているのですが、射出成形用の金型の開発やOEMをしてもらうことは可能でしょうか?
また量産時に環境に配慮した素材を使用することは可能でしょうか?
ライクイット
OEMについても対応可能です。図面をいただき、射出成形に最適な金型の作成をご提案させていただきます。
素材についても専用の設備を完備しており、コストダウンを行うご提案ができます。
株式会社D社様
回収したプラスチック廃材があるのですが、これを使って何かつくることは可能でしょうか?
ライクイット
ライクイットでは粉砕機や押出成形機などのリサイクル設備を保有していますので独自の原材料を作成することも可能です。
どのような廃材であるかなどヒアリングの上、対応判断をさせていただきます。
開発フロー
01
ヒアリング
02
企画提案・
見積提出
03
製品デザイン
04
モックアップ製作
05
金型設計
06
サンプル製作
07
パッケージ・
販促物制作
08
生産・検品・納品
お客様のご要望に合わせたものづくり
OEM やODM が初めての方でも製品開発のイメージを持っていただけるように企画提案・お見積もりをお客様へヒアリングを行い、最適な提案をいたします。
企画提案にてご発注をいただける場合は、製品のデザインに進みます。デザインは外部デザイナーと連携し、モックアップを作成した上で、ものづくりを推進いたします。
量産品の開発において品質の基準を定めることや梱包仕様を決めることも重要となり、それらを量産も含めて一貫して開発することができます。
製品開発について
プラスチックでの製品開発
射出成形での製品開発を得意としており、多くの製品開発を行ってきました。また自社製品だけでなくODM 製品においてもデザイン賞を受賞しており、自社独自のマーケティング手法を活用し、付加価値の高い製品を生み出します。「世の中にないものを開発したい」「環境に優しいデザイン性の高い製品を作りたい」などの依頼をいただいており、それらの夢を叶えられる設備をご用意しております。
異素材での製品開発
樹脂製品の部材や装飾として金属や木材などの異素材を多く扱ってきました。そのためプラスチック以外でのものづくりにも取り組んでいます。鉄フライパン、アルミ調理道具、ステンレスタンブラー、木製ラック、木桶、ガジェットポーチ、眼鏡ケース、シリコーン製品など多種多様な素材を扱うことができます。特許製法や意匠権利など差別化ができる製品開発を行います。
その他の事業
ライクイット製品のお取り扱い
ライクイットは世界中の人々から “I like it.” と言っていただける生活用品ブランドとして生まれました。 使う人や使うときのことを考えてデザインされたライクイットの生活用品は、一過性の快適な暮らしではなく、持続可能な快適さを 生活者にお届けしています。また海外の暮らしにも目を向けながら、日本で培われた収納ノウハウを通して、快適で合理的な生活を提供できるグローバルブランドとして海外輸出事業にも力を入れています。
オリジナルマテリアルの開発
1932年よりプラスチックの用途開発をし続けるライクイットならではの技術を生かしてオリジナル原材料開発が可能です。
植物性繊維をナノレベルでプラスチックに複合する技術をはじめ、海洋プラスチックなどのポストコンシューマー材を使った製品開発に実績があります。
保有金型を使った量産及び試作や独自のコストダウン技術の活用、二酸化炭素排出量の算定(LCA算定)を国内工場にて一貫して行うことができます。